イザカマクラ便り

江の島花火大会

今年は7月28日、8月5、10、22、31日いずれも午後7時40分から150発打ち上げられます。

新型コロナウイルス感染対策として取り入れた分散型で5日間、行われる予定です。

以前は1日のみの開催で約8万5千人が来場していましたが、

去年は3回に分けて開催したことやコロナ禍の影響で来場者は1万~1万3千人でした。

打ち上げ時間は短縮されますが、夏の風物詩を気軽に楽しめると好評だったそうです。

今夏、4年ぶりに新型コロナ禍前の形態で運営されることから、人出の増加が見込まれています。

そのため、去年より2回多い5回で開催されるようです。

この花火大会を主催してくださっているのが江の島マイアミビーチショー実行委員会の

皆様なのですが、江の島にマイアミビーチ?と、不思議に思い調べてみました。

藤沢市とアメリカのマイアミビーチ市は、都市の特色が似ていたこともあり、

1959年に姉妹都市提携を結び、それ以降、「東洋のマイアミビーチ」と呼ばれるようになりました。

当時、提携を祝って行われた一連の行事が江の島マイアミビーチショーのはじまりで、

現在もこの名称が受け継がれているようです。

花火大会が開催される5日間、良いお天気だと良いですね(*^-^*)