イザカマクラ便り

新しい生活様式②

今回も【新しい生活様式】について書かせていただこうと思います。

 

(3)日常生活の各場面の生活様式

『買い物』

・通販も利用

・1人または少人数で空いた時間に

・電子決済の利用

・計画をたてて素早く済ます

・サンプルなど展示品への接触は控えめに

・レジに並ぶときは前後にスペースを空ける

『娯楽、スポーツ等』

・公園は空いた時間、場所を選ぶ

・筋トレやヨガは自宅で動画を活用

・ジョギングは少人数で

・すれ違うときは距離をとるマナー

・予約制を利用してゆったりと

・狭い部屋での長居は無用

・歌や応援は、十分な距離かオンライン

『公共交通機関の利用』

・会話は控えめに

・混んでいる時間帯は避けて

・徒歩や自転車利用も併用する

『食事』

・持ち帰りや出前、デリバリーを利用

・屋外空間で気持ちよく

・大皿は避けて、料理は個々に

・対面ではなく横並びで座るようにする

・料理に集中、会話は控えめに

・お酌、グラスやお猪口の回し飲みは避ける

『冠婚葬祭など親族行事』

・大人数での会食は避けて

・発熱や風邪の症状がある場合は参加しない

 

(4)働き方の新しいスタイル

・テレワークやローテーション勤務

・時差出勤でゆったりと

・オフィスは広々と使う

・会議や名刺交換はオンラインで

・対面での打ち合わせは換気とマスク着用

 

新型コロナウイルス感染症は、無症状や軽症の人であっても他の人に感染を広げる例があります。

新型コロナウイルス感染症対策には、自らを感染から守るだけではなく、

自らが周囲に感染を拡大させないことが不可欠です。

そのためには一人ひとりの心掛けが何より重要です。

具体的には、人と身体的距離をとる事により接触を減らす事、

マスクをする事、手洗いをする事が重要です。

個々が日常生活の中で「新しい生活様式」を心がけていただくことで、

新型コロナウイルス感染症をはじめとする各種の感染症の拡大を防ぐことができ、

ご自身のみならず、大切な家族や友人、隣人の命を守ることにつながると考えられています。