お月見の由来
賑やかだった江の島の夏が過ぎ9月に入りましたが、暑い日が続いています。
まだまだ日傘が手放せませんね((+_+))
江の島周辺の海岸は、遊泳期間が8月31日までとなっているので観光客の方は少しずつですが減ってきています。
さて、9月といえば「お月見」。
お月見は、元々中国から伝わった風習で、庶民の間では収穫の時期と重なるため「実りに感謝する行事」として広がっていきました。
お月見のお供え物にもそれぞれ意味があるそうです。
〇お月見団子
・収穫への感謝、健康
〇すすき
・月の神様の依代としてお供えする
・魔除け
〇野菜、果物
・収穫への感謝
それぞれの由来を知った上でお月見を過ごすと、より一層お月見を楽しむことができそうですね(#^^#)